豊かなの老後のために!iDeCo(個人型確定拠出年金)について知っておこう

自分で作る年金!iDeCoって何?

iDeCo(イデコ)とは「個人型確定拠出年金」のことで、加入者が60歳になるまで毎月お金を積み立てて運用し、後に受け取る私的な年金制度です。国民年金や厚生年金などの公的な年金以外に、自分で準備して作る年金です。
掛け金は5,000円から1,000円単位で自分で決められます。年に1回、金額を変更できますので、自分の経済状況によって、掛け金を増減することが可能です。積み立てて運用した資金は、60歳から70歳までの間に一時金や年金といった方法を選んで受け取ることができます。

iDeCoは、どうやって始めるの?

iDeCoの加入の受付や情報の提供は、銀行や証券会社などの金融機関が行っています。iDeCoを始めようと思ったら、金融機関を選び口座を開設します。金融機関は、定期預金・投資信託などの運用方法を、さまざまな「商品」の形で提示していますので、加入者はそれを見て、自分の掛け金をどのような方法で運用するかを決めます。たとえば50%は定期預金で、50%は国内株の投資信託で運用するなどと指定します。

節税効果!iDeCoのメリットとは

iDeCoのメリットは、何と言っても節税効果があることです。積み立て時には掛け金が所得税と住民税から控除され、税金が安くなるのです。また、運用時に得た利益は非課税になりますし、受け取るときも、一定額が退職所得控除や公的年金などの対象となり、非課税になります。
ただし、注意点もあります。iDeCoのための口座の作成と管理のためには手数料が必要になりますし、元金が保証されているわけではないのです。また、60歳になるまでお金を引き出すことができません。

iDeCO(イデコ)とは、別名「個人型確定拠出年金」という老後貯金制度です。加入者は毎月掛け金を積み立てていき、60歳以降に公的年金に上乗せまたは一時金として受け取ることができる、といったものです。